こんにちは。「SUSCON(サスコン)」と「RUSTIC HOUSE(ラスティックハウス)」のオーナーをしている鵜飼健太郎です。

夏の長雨も一段楽。暑い夏が戻ってきましたね。

まだまだ暑い日が続くと思いますので、体調管理に気をつけて過ごしたいですね。

では、今週もよろしくお願いします。

まずは、母の鵜飼弘子のお店「SUSCON」より

 

ソックスでおなじみの、アンティパストのアイコン、クローバーとハチをモチーフにした、スワロフスキーのアクセサリーです。
光をキャッチしてキラキラと輝くので、小さいながらも存在感があります。

カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで付けていただけます。

アンティパストオリジナルの木箱に入っていますので、
プレゼントとしても人気です。

 

 

Tシャツ1枚だと寂しい時アクセントになります。


首元にちょっと付けるのがサスコンおすすめの付け方です。
ブレスの革の色とハチの色を合わせてみました。

「homspun 」30/-天竺6分袖Tシャツ(ブラック)¥6,050 税込

「ANTIPAST」スワロフスキーピンブローチ(ハチ L)¥8,580 税込

「ANTIPAST」スワロフスキーピンブローチ(ハチ S)¥6,380 税込

「ANTIPAST」スワロフスキーブレスレット¥7,480 税込

 

シャツカラーの襟に付けて。クリスタル色はキラキラ光って綺麗ですね。

「GRANDMA MAMA DAUGHTER」デニムハイウエストタックシャツワンピース(インディゴ)¥29,700 税込

「ANTIPAST」スワロフスキーピンブローチ(クローバー S)¥6,380 税込

「ANTIPAST」スワロフスキーブレスレット¥7,480 税込

 

8月の連載も今回で終了です。1ヶ月間、たくさんの方々にご覧いただきありがとうございました。次回は11月にお会いできるのを楽しみにしていますね。

私の大好きなシャツの重ね着と巻物が楽しめる季節です。

 

 

では、続いて奥さん鵜飼香織のショップ「RUSTIC HOUSE」より

秋になると昼間はまだ少し暑いながらも朝夕は肌寒くなる時期。

そんな時でもカシミアの素材は上手に温度調整してくれます。

仕事では、カフェの仕込み作業もあり少し動くと暑くなったりする時でもカシミアのニットは大活躍。雰囲気も素材感もとてもカジュアルな「ANSPINNEN」のカシミアニットなら腕まくりをしたってとても心地いいのです。

家事仕事の時だってオススメですよ。

 

今季新しくより軽やかなスーパーファインカシミアのストールが登場しましたよ。

 

「ANSPINNEN」ボートネックボーダーセーター(オフxネイビー) Sサイズ ¥35,200 税込

「ANSPINNEN」ボートネックセーター(ロイヤルブルー) 36サイズ ¥33,000 税込

「ANSPINNEN」スーパーファインカシミアストール(オフホワイト) ¥31,900 税込

9月の初旬ごろには、オンラインショップにも登場予定です。

 

*「ANSPINNEN」

良質な糸をつくり、その糸が生きるものづくりを目指すANSPINNEN(スピネン)は、価値ある技術の継承を、工場とともに行っていく日本発のファクトリーブランドです。ドイツ語の紡ぐ・つなぐという意味のSPINNENに、前置詞ANをつなげた名前は、紡績会社を基盤とし、ドイツ由来の機械を一部使っていることから名づけられました。
紡績とは糸づくり。着心地が良く長く愛用できるニットは、最良の糸から生まれます。スピネンでは、カシミヤやヤク、ラムズウール等を、最高の技術で丁寧に紡ぎ、原毛から糸にするまでを終始一箇所で行うことで、絶えず糸の声に耳を傾け、その性質を理解し、息を吹き込んでいきます。
編んでいく工程は糸を熟知した協力工場と連携し、職人の手で糸の個性を引き出しながら製品化。
生産の現場で工場や職人の減少によって揺らぐ技術の遺産を、途切れなく次世代へとつなぎ、ものづくりに対する誠実な想いをも編み進めていきます。
スピネンを立ち上げた小金毛織は、日本で数少ない紡毛(手紡ぎに近い膨らみのある糸)紡績メーカー。特に、カシミヤ糸を紡績できる国内のたった3社のうちの1社であり、長く受け継いできた確かな紡績技術で知られています。
紡績は、動物から刈り取った綿状の原毛を、混ぜ合わせ、繊維を整え、引き延ばしと、いくつもの段階を経て一本の糸にすること。その数本の糸を撚ってあらゆる太さの糸にするのが撚糸です。
本来この二つは分業するのが通例でしたが、小金毛織ではこの紡績から撚糸までの工程を、一貫して秋田県湯沢市の自社工場で行っています。これによりクオリティを高く保ち、安定して良い糸をつくることができるのです。
小金毛織は、日本の羊毛を扱う技術者のパイオニア、石井立郎が1952年に創業しました。現在は創業の地である千葉を本拠とし、すべて秋田の工場で製作。つくり手と使い手、そしてメイド・イン・ジャパンの技術を未来へとつなぎます。

 

さて今月も最後の週となりました。

最後までご覧いただいてありがとうございます。

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